京セラ、太陽光発電・蓄電池等ユーザーの「省エネ」をサポートする新サービス

(出所:京セラ)

京セラは6月17日、同社の太陽光発電システム・蓄電池・対象のHEMSを導入している顧客向けに、より効果的な電力利用をすすめる「エネルギー活用アドバイスサービス」を順次開始したと発表した。消費電力量や太陽光の発電状況、蓄電池の稼働状況などをもとに、ユーザーの効果的な省エネをサポートする。

同社が提供するHEMSをインターネット接続することで様々なサービスを行う「ハウスマイルネットワーク」事務局を窓口に、同サイトに登録している対象顧客に対しサービスの開始を案内する。希望する顧客には無料で電力利用状況の分析を行い、前年度と比較して消費電力の増減状況や省エネに関する情報、蓄電池の活用について提案する。

再エネ市場で多様化する顧客ニーズに対応

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務の導入や外出自粛の影響で、自宅で過ごす時間が増え、各家庭の昼間の消費電力は増加傾向にあるといわれている。同社によると、「ハウスマイルネットワーク」を通したサンプル調査でも、家庭内における電力消費量が前年同期と比較し約10~30%増加している家庭が多く見られたという。

同社は太陽光発電システムをはじめとするエネルギー関連機器を取り揃えるととともに、「初期費用ゼロ」で太陽光発電システムを設置できる電力サービスなども展開している。今後について「より一層の拡大が見込まれる再生可能エネルギー市場において、環境配慮型住宅の普及を図るとともに、多様化する顧客のニーズに応えていく」としている。

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