太陽光発電所に特化したセキュリティシステムを発売 格安SIMで遠隔防犯

インフィパワー(神奈川県横浜市)は5月29日、太陽光発電施設に特化した防犯システム「InfiPower GUARD」バージョン1.0の提供を開始した。

同社によると、同システムはクラウドを使わないシステムのためサーバ費用が発生せず、システム費用と格安SIMカードの通信費用以外の費用がかからないという。また、同時リリースの産業用防犯・監視カメラとの併用でプライベートな遠隔防犯システムができる。

メンテナンスと防犯の両方から機能を拡張

今回のリリースで、新規開発のAndroidスマートフォン/iPhoneのアプリとサーバソフトウェアを中心に、リアルタイムにIPアドレスの自動更新、電源落ち、断線の警報、カメラの操作・録画、ウェブとアプリ両方からのアクセス、複数ユーザからの同時監視など、太陽光発電所のメンテナンスと防犯の両方から機能を拡張した。

同社のPM-SAC16ハードウェアプラットフォームをベースに、内部構成によって4つの製品がある。

  • 01. 「InfiPower Spider」遠隔発電監視システム
  • 02. 「InfiPower GUARD」遠隔防犯システム(8/16ポート電流センサ機能付、今回発表の製品)
  • 03. 上記01.と02.を一体化した遠隔発電+防犯複合システム(8/16ポート電流センサ機能付)
  • 04. 01.の発電監視と02.の防犯機能がない、単純な8ポート/16ポートの電流センサ(図面中の#1、#2、#3電流センサ)

すでに「InfiPower Spider」を購入した顧客は、無料で3番の「InfiPower Spider」+「InfiPower GUARD」一体化複合システムにアップグレードできるという。

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