サンマンの軽量太陽光モジュールが汎用性金具・架台に対応 自家消費需要狙う

(出所:カイロス)

JHS(広島県福山市)は6月17日、シリコン結晶系太陽光パネル「eArche(イーアーク)」の新シリーズ「SMA-DW」を発売した。7月初旬より受注受付を開始する。

新製品のSMA-DWシリーズは、これまで耐荷重の問題で設置できなかった屋根への設置や、昨今の自家消費市場をターゲットとしたもの。ガラス不使用で超軽量という特長はそのままに、汎用性金具・架台に対応する35㎜厚アルミフレーム枠を採用。同社によると「現場の施工性が大幅にアップした」という。

「施工が困難」とされていた屋根や建築物にも対応

この製品は、同社が日本正規販売総代理店を担うサンマン社(SunMan/香港)が開発・製作したもの。「eArche(イーアーク)」シリーズは一般的なガラス製モジュールと比較すると平米荷重は1/2以下(同社調べ)という軽量が特長。陸屋根や片持ちタイプのカーポート、壁面など施工が困難とされてきた屋根や建築物に対しても対応できるという。

同社は同シリーズを、日本国内でのニーズに応えたものとして発売し、RE100を目指す国内企業が自然エネルギー活用を促進するために、より多くのユーザーに利用してもらいたい考えだ。

なお、販売に関しては、JHS子会社で、同グループ内において商社機能を持つカイロス(東京都中央区)が担う。

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